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2014年1月31日 (金)

二月の月次しおり

橿原宮


かしはらのみや

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日本書紀によると、日向を出発された神日本磐余彦尊(神武天皇)は、大和を平定し、畝傍山の東南の橿原の地を御覧になり、都とするのにふさはしい國の最中と、ここに都つくりを開始されます。そして「辛酉(かのととり)の年の春正月庚辰(かのえたつ)の朔(ついたち)、天皇橿原宮に即帝位(あまつひつぎしりしめす)。是の歳を天皇(すめらみこと)の元年(はじめのとし)と為す」と記載されてゐます。
この日を明治になって太陽暦を導入した後に、これに換算して算出したのが二月十一日で、これを紀元節としました。また、この年を元年として年数を数へるのが皇紀で、本年は二六七四年になります。
国民の平穏と繁栄は、國家の基本、理想が正しく堅固に安定してゐることが前提でせう。その大本が定められた建国の理想を現代の世にも受け継ぎ、さらによりよいものとして継承、発展させてゆくことが肝心であると存じます。

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