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2013年8月 1日 (木)

八月の月次しおり

お白石持ち

(おしらいしもち)

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 今年は伊勢神宮において「式年遷宮」が行はれます。二十年に一度、御社殿をはじめ神宝装束をすべて新しくします。御社殿はすでに完成して、十月にはいよいよ遷御の儀がありますが、これに先立ち、「お白石持ち」といふ行事があります。新しく完成した御正宮の御敷地には真っ白い石が敷き詰められます。この白石は古来、宮川の河原で集められます。この白石を一つづつもって、御敷地に入り、納めてくる行事が「お白石持ち」行事です。神宮の御正宮は「瑞垣」「内玉垣」「外玉垣」「板垣」といふ四重の垣で囲まれてゐますが、一番内側の「瑞垣」の中まで一般人が立ち入ることができるのは、この「お白石持ち」の時以外にありません。また、この行事に参加できるのは、本来、神領民と呼ばれる伊勢の地元の人だけでしたが、全国の人々が「国民総奉賛」として御遷宮に奉賛するやうになって、「一日神領民」として全国の奉賛者にも参加が許されるやうになりました。当瀬戸神社においても、八月五日に四十名の参加のお許しをいただくことができましたので、八月四日~六日の参宮旅行を実施し、お白石持ちのご奉仕をして参ります。一行は四日午後、二見興玉神社に浜参宮し、無垢塩草のお祓ひをうけ、翌朝にお白石持ちのご奉仕をすることとなつてゐます。

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